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ほうれい線を消すヒアルロン酸注射・ボトックス注射のメリットとリスクを整理しよう

Cosmetic surgery

美容整形などのクリニックで行われる、ほうれい線を消す治療には様々なものがあります。ヒアルロン酸注射やボトックス注射もその一つで、気軽にできるプチシワ取りです。言葉は聞いたことがあるけど、実際にどのようなものなのか分からない方もいるのではないでしょうか。知っているようで知らないヒアルロン酸注射とボトックス注射について徹底的にお伝えします。

ヒアルロン酸注射とは

ヒアルロン酸は元々人の体にあり、保水力と保湿力に優れ、注入してもアレルギー反応が起こりにくい成分です。ほうれい線を消すために行うヒアルロン酸注射は、ほうれい線部分の真皮にヒアルロン酸を注入し、真皮から肌を持ち上げることでシワが消えるというものです。注入直後から効果が実感でき、短時間で済むことから人気の治療です。

ヒアルロン酸注射の手法

実際にクリニックに行って最初に行われるのがカウンセリングです。医師がほうれい線の深さや状態を確認します。どのような仕上がりを求めるのかによって注入する量や注入箇所が決まります。その後、施術が行われます。注射なので我慢できる程度の痛みですが、注入箇所に表面麻酔というシールやクリーム状の麻酔を塗って痛みを和らげた後注入します。打つ箇所や本数にもよりますが、少ない本数であれば10分程で治療は終了します。治療後からメイクは可能で、日常生活に支障をきたすことはありません

ヒアルロン酸注射の価格相場

ヒアルロン酸注射は保険適応外で、価格はクリニックによって異なります。ヒアルロン酸の注入量や種類によって価格は変わり、部位に対して価格が決まっているところもあれば、0.1㏄単位や1本あたりで価格が決まっているところもあります。1本あたり約5万円が相場です。

ヒアルロン酸注射の効果

ヒアルロン酸注射の効果は高く、注入直後からほうれい線が改善されたことを確認できます。また、肌の保湿力が上がるので美肌効果も期待できます。注入後2~3日はふくらみが気になるかもしれませんが、1週間程度で自然になじんでくるので心配はありません。ヒアルロン酸の持続効果は約6ヵ月と一般的に言われます。定期的にヒアルロン酸を注入することで効果は持続します。元に戻したい場合は、注入したヒアルロン酸を分解することで元に戻ります。

ヒアルロン酸注射のリスクとデメリット

効果が高いヒアルロン酸注射ですが、リスクやデメリットもあります。ヒアルロン酸注射をした際に毛細血管が傷つけられたことによる内出血や、動脈が塞がれた部分の壊死、注入後1週間経過しても自然になじまないといったリスクがあります。これらは知識や技術が未熟な医師による施術や、一般的に使用されている純正なヒアルロン酸ではないものを使用したために起こります。また、ヒアルロン酸注射の効果は永久に続くものではないため、効果を持続するためには定期的にヒアルロン酸を注入しなければいけません。そのたびに費用もかかるので、結果高額な費用となるデメリットもあります。

ヒアルロン酸注射で失敗しない注意点

ヒアルロン酸注射にはメリット、デメリットがあり、リスクもないとは言えません。ヒアルロン酸注射でのリスクを回避するには、十分な知識と技術を持った医師に施術をしてもらうことと、注入するヒアルロン酸の安全性が確立されているものを使用することです。そのためには信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。リスクを回避するためにも疑問や不安な点はしっかり事前に確認しましょう。

ボトックス注射とは

ボトックスは、ボツリヌス菌の毒素であるボツリヌストキシンの濃度を弱めて調整した薬です。安全性が高く、アレルギー反応もほとんどありません。ボトックス注射は筋肉に注入し、筋肉の動きを弱めて動かないようにする働きがあります。ヒアルロン酸注射との違いは、ヒアルロン酸注射は真皮のたるみによってできたシワに効果があるのに対し、ボトックス注射は表情筋の癖によってできた表情シワに効果があるということです。

ボトックス注射の手法

治療の流れはヒアルロン酸注射と同じで、カウンセリングで確認した後、麻酔をしてボトックスを注入します。打つ箇所や本数にもよりますが、少ない本数であれば10分程度で治療は終了し、治療後からメイクは可能で、日常生活に支障をきたすことはありません。

ボトックス注射の価格相場

保険適応外で注入量や種類によって価格は変わるため、クリニックによって価格が異なるのはヒアルロン酸注射と同じです。ボトックス注射の場合、部位によって価格が決まっているクリニックが多く、一箇所あたり約5万円が相場です。

ボトックス注射の効果

ボトックス注射はほうれい線というよりは目尻やおでこなどの表情シワに効果があります。効果は高く、シワの改善以外にも多汗症や小顔効果も期待できます。注入後3~10日で効果が表れ、効果の持続期間は約6ヵ月です。効果を持続するには定期的に注入することになりますが、ボトックス注射は継続することでシワの予防ができるメリットがあります。

ボトックス注射のリスクとデメリット

効果の高いボトックス注射にもリスクやデメリットがあります。ボトックス注射は筋肉を弱める働きがありますが、適正量を間違えると不自然な表情になったり、表情が硬くなることがあります。またヒアルロン酸注射同様、効果を持続するには高額な費用がかかります。

ボトックス注射で失敗しない注意点

ボトックス注射にもメリット、デメリット、リスクがあります。ボトックス注射のリスクを回避するには、安全性の高いボトックスを使用しているクリニックを選ぶことです。世界で最も使用されているボトックスはアラガン社製品です。このボトックス使用しているクリニックは、品質に関しては安心できるクリニックと言えるでしょう。しかし、それを使用する医師の腕によって仕上がりは左右されます。思わぬリスクを背負うことになる前に、事前にしっかりチェックして信頼のおけるクリニックを選ぶようにしましょう。

注射に頼らずにほうれい線を消す方法

ヒアルロン酸注射とボトックス注射の効果、リスクやデメリットなどをお伝えしました。施術をやってみたいと思われた方もいれば、止めておこうと思われた方もいると思います。注射ほどの即効性はなくても、化粧品の使用や表情筋を鍛えるなどの毎日のケアでほうれい線は消すことができます。真皮のたるみを改善するためには、コラーゲンなどを作り出す細胞を活性化させる化粧品を使うことが効果的です。表情筋を鍛えるには手軽なグッズもありますし、なくても簡単に表情筋を鍛えられるエクササイズを行うことでほうれい線は改善されます。色々な選択肢の中から、あなたに合ったほうれい線対策をしましょう。

まとめ

注射でほうれい線を消すにはヒアルロン酸注射の方が効果的です。気軽に行うことができ、すぐに効果が確認できるメリットもある反面、リスクやデメリットもあります。これらのことを理解した上で、しっかりとクリニックを選びましょう。

 

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